料理人の現場で磨いた器を、日々の食卓へ。
貝山窯は、有田で料理人の使う器づくりに長年向き合ってきた窯元です。
料理を盛り付けやすいこと。
手に取ったときに扱いやすく、収納するときには重ねやすいこと。
そして、盛り付けた料理が美しく見えること。
使う場面を思い浮かべながら、形や重心、縁の仕上がりを考える。その積み重ねが、私たちの器づくりの土台です。
器の表情にも、貝山窯らしさを込めています。
網代や唐草の彫りが生む、光と影。焼成によって生まれる釉薬の濃淡。形の精度を大切にしながら、手仕事のわずかな違いや、焼き物ならではの表情を残しています。
また、分業が根づく有田で、自らの手で担うものづくりに取り組んでいます。成形から加飾まで一貫して関わり、工程を通して得た感覚を、次の器づくりへつないでいくためです。
料理人の現場で培ってきた使いやすさと、食卓で楽しむ美しさを、ご家庭にも。
いつもの料理を盛る一皿に。
二人でお酒を酌み交わすひとときに。
大切な方へ、想いを伝える贈りものに。
暮らしの中で自然と手が伸びる器を、これからも有田からお届けします。